【艶髪が定着する秘密】ドライヤーを味方にする方法:MUNIONE効果を最大限に引き出す乾かし方

目次

1. 「乾かすのが面倒」が、せっかくのトリートメント効果を無駄にする理由

 

「毎日忙しくて、つい髪を自然乾燥にしてしまう…」「トリートメントしたのに、すぐにパサつくのはなぜ?」

そう感じている方は多いのではないでしょうか。実は、その**「乾かさない習慣」こそが、美容室で得たあなたの艶髪**を台無しにし、髪のダメージを加速させる一番の原因かもしれません。

特に、MARRYでMUNIONEシステムトリートメントを受けられた方にとって、ドライヤーは**「髪を乾かす道具」ではなく、「艶髪を固定する魔法の道具」**へと変わります。乾かさないことが、せっかく補給した栄養を流出させてしまう3つのリスクを見ていきましょう。

🚨 濡れたまま放置する3大リスク

  1. キューティクルが開きっぱなしになる 髪が濡れているとき、表面を覆うウロコ状のキューティクルは開いた状態です。この状態で放置したり、寝てしまったりすると、摩擦や刺激でキューティクルが剥がれ、内部の栄養がどんどん流れ出てしまいます。

  2. トリートメント効果が流出する MUNIONEシステムで髪の深部にまで浸透させた補修成分は、髪が濡れている状態だと流出しやすくなります。特に、ドライヤーの「熱」を利用して内部に結合するMUNIONEの独自成分は、熱を与えない限りその力を完全に発揮できません。

  3. 雑菌が繁殖し、頭皮環境が悪化する 濡れた状態が長く続くと、頭皮は高温多湿になり、雑菌が繁殖しやすい環境になります。これが、かゆみやフケ、嫌な臭いの原因となり、健康な髪が生える土台そのものを崩してしまいます。

2. 熱は敵じゃない!MUNIONEとドライヤーの「艶髪固定」の秘密

 

多くの方は「ドライヤーの熱は髪に悪い」と考えていますが、MUNIONEシステムトリートメントにおいては、この「熱」こそが艶髪を定着させる味方となります。

MUNIONEの独自成分が「熱」で結合する仕組み

 

MUNIONEヘアエステトリートメントには、γ-ドコサラクトンをはじめとする「熱反応型」の独自成分が配合されています。

この成分は、以下のステップであなたの髪を強く美しくします。

  1. 【補修】 髪のダメージホールにMUNIONEの補修成分が入り込む。

  2. 【結合】 ドライヤーの熱(約60℃~80℃)が加わることで、成分が髪の内部構造と強く結合し、流出しにくい状態になる。

  3. 【固定】 髪の表面が滑らかに整えられ、キューティクルが閉じ、サロン帰りの艶髪が定着する。

ドライヤーは、単なる乾燥ツールではなく、MUNIONEの補修効果を最終的に「固定」し、ダメージの連鎖を断ち切るための必須ステップなのです。

ドライヤーの乾かし方

3. 今日から実践!艶髪を定着させる正しい乾かし方

 

「熱を味方にする」ことがわかったら、あとは正しい手順で乾かすだけです。

ステップ1:徹底的なタオルドライ

 

  • POINT: 擦らない!

  • 優しく押さえるように、タオルで水分を吸い取ります。この段階で8割の水分を取ることが、ドライヤー時間の短縮とダメージ軽減につながります。

ステップ2:MUNIONEオイルで熱から保護(必須)

 

  • POINT: 根元にはつけない!

  • タオルドライ後の半乾きの髪に、MUNI ONE ESTHE OILを1〜2プッシュ、手のひらによく伸ばし、髪の中間から毛先にかけてなじませます。これにより、熱からの保護と艶出し効果が高まります。

ステップ3:根元から毛先へ、順番に乾かす

 

  • POINT: 髪の多い根元から乾かす!

  • まずは乾きにくい根元と、髪が密集している内側からドライヤーの風を当てます。

  • その後、キューティクルの流れに沿って、上から下へ(根元から毛先へ)風を当てて完全に乾かします。

ステップ4:冷風で艶を「ロック」する

 

  • POINT: 仕上げに必ず冷風!

  • 髪が完全に乾いたら、仕上げにドライヤーの冷風を当ててください。熱で定着した成分をさらに固め、キューティクルをしっかり閉じさせることで、光を反射する極上の艶がロックされます。


4. まとめ:習慣を変えて、理想の艶髪をキープ

 

MUNIONEシステムトリートメントの効果は、サロンでの施術だけでなく、ご自宅での「乾かす」という習慣にかかっています。

ドライヤーの熱を恐れず、むしろ味方につけることで、あなたは毎日、繰り返し艶めく理想の髪を維持することができます。

ぜひ今日から、この**「艶髪を固定する」**乾かし方を実践し、MUNIONEがもたらす変化を実感してください。

より詳しい乾かし方の手順は**こちら**の記事で解説しています。

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