ドライヤーで髪を乾かす4ステップ

髪の乾かし方は思っている以上に大切なものです。
髪の乾かし方を変えるだけで、髪のパサつきがなくなったり、髪が広がらなくなったりといろいろなメリットがあります。

目次

ステップ1

まずは、洗い流さないトリートメントを馴染ませます。
オイルやクリームなどさまざまなタイプがありますがお好みでOKです。
乾かした後にベタツキがなく、自然なしっとり感が出るようなものがオススメです。

ステップ2

次に、目の粗いくしで乾かした後のスタイルをイメージしながら優しく髪をとかします。
事前に髪を整えておくだけでも、乾かした後のまとまりがよくなります。
また、髪をとかすことでトリートメントを均一に馴染ませることができます。

ステップ3

続いて、なるべく根本から乾かしていきます。
特に、襟足や後頭部の根本は乾かしにくい場所ですので、最初に乾かしてあげてください。
表面から乾かしてしまうと、根本を乾かす頃には表面がオーバードライになってしまいます。
ちなみに、キューティクルは根本から毛先に向かってうろこのように並んでいるので、仕上げのときには上から下へとドライヤーの温風をあてることでキューティクルが整って艶が増します。

ステップ4

そして、全体の8割くらいが乾いてきたら手ぐしで髪をとかしながら乾かしていきます。
前髪はブラシで軽く撫でるようにしながら乾かすと毛流が整って、分け癖などもつきにくくなります。

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